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人工大理石市場で奥力石業の輸出業績

      2013年3月厦門石材展示会の開催において、奥力の海外輸出部門は、多くの国々の関心を頂きまして、特にロシア、カンボジア、ベトナム及びヨロッパ諸国の注文を頂くことになりました。
 
  そのような業績が評価され、奥力石材の代表の呂 聯東氏を取材しました。
 
  奥力石業は2004年頃には、一つの無名の小さな石材加工工場でありましたが、9年の年月が過ぎた現在には全泉州の20位以内の石材加工工場として成長しました。
 
  このような発展を遂げたのは、わが社の誠心誠意のサービス精神の基で、最先端の設備と技術から最高品質の商品を作り上げた結果であると自負しております。この業界で生き残るには、核心に基ついた競争力こそが最重要課題でしたと話してくれました。
 
  現在、奥力は12組の輸入ダイヤモンドカット機、4組の自動研磨機、2つの人工大理石生産ライン、10台の赤外線機及び10数台の大型生産設備を備えています。
 
   代表の呂 聯東氏は来年には更に2つの人工大理石の生産ラインを追加導入する計画と3500平米くらいの石材加工中心を建設して、奥力のすべての工程で必要な様々な組み合わせ、特殊加工、綴花、モザイク、複合盤などの工程を集中させた一つの総合生産ラインを作り上げ、より一層総合的な生産能力を高めることに力を入れたいと話しました。
 
  最後、呂 聯東氏は、今年の下半期に奥力人工大理石の業績を南安人工大理石の業界で前5位以内に入るように努力したいと表明しました。
 
  彼は、今間までの実績を倍に高めることにより、このような目標達成についてとても自身があると話しました。又、奥力石業は近い2~3年の間に、納税額が官橋鎮の工業企業の前3位以内に入ることも夢ではないと話しました。
 
                   ニュース提供 「南安商報」 「厦門石材市場網」


 

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